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悲しいとき




カーネマンとトヴェルスキーという人が創始したプロスペクト理論における価値関数(標準的経済学における効用関数の代替理論)の3つの特徴点のうちの一つに、損失回避性というものがあって、




損失回避性は、ざっくり言っちゃうと、損失は同額の利得より強く評価されるってことらしい。




例えば、同じ壱万円でも、もらったときの満足度と、失ったときの不満足度を比べると、断然後者の方がデカイっていうことね。



で、これについての式の展開とか実験とかより詳しい説明とかについては、気になったら個々で勝手に調べてもらうとして、



文頭の二人の結論だけ言うと、だいたい、損失は利得の2〜2.25倍大きく感じられるんだそうだ。



つまり、私が言いたいのは、



もし悲しいことがあっても、実際の損失(その悲しみの事象と全く逆の事が起こった時に自分が感じる満足度の絶対値)は、その悲しみのうちの半分から半分強を除いたくらいでしかないので、




そう考えれば、けっこう楽になるんじゃないかとおもう。




・・・なればいいなとおもう。




そんなこんなで、2008は、




自己管理について考えてみようと思います。




今年もよろしくおねがいします。




2008年01月03日 駄文 トラックバック(0) コメント(3)

自己管理ならサンクコストもいいよ。
説明は省くけど。

2008年01月05日 ヒデ URL 編集

なるほどね〜。

そう考えると大体乗り越えられる様な気がする。

新年早々良い話聞いたわ。
ありがとね♪

2008年01月07日 ねえさん URL 編集

ひで
実行すんのむずかしい。
青島元都知事の万博(だっけ?)中止なんて、規模が規模なだけにいろんな意味ですごい。良し悪しはわからないが。
個人レベルなら、柔軟でいようと思うくらいでいいけど。

ねえさま
この記事で、友達に、悲しい気持ちを理屈で片付けなきゃならないほど悲しんでいるのかと誤解されました・・・汗
むしろ私は感動を伝えたかったのに・・笑

2008年01月22日 は URL 編集












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